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青あおく澄すんでた
あの頃ころの空そらをもう一度いちど
瞼まぶたくすぐる日差ひざしの中なか
夢ゆめから覚さめた
何なにも変かわらぬ砂すなの上うえに
君きみだけが足たりない
もう今いまじゃ戻もどらない
二度にどと…唇くちびるの記憶きおく
はしゃいでつけた足跡あしあとも
寂さみしそうに独ひとりぼっち
刻きざみ込こんだ君きみの姿すがたは
冷つめたい波なみにさらわれて…
残のこったのは 最後さいごに聞きいた
言葉ことばだけ サヨナラ
青あおく澄すんでた
あの頃ころの空そらをもう一度いちど
溢あふれる笑わらい声ごえが
光ひかりを反射はんしゃしてた
時ときは常つねに流ながれてゆく
同おなじ速はやさで
二人ふたりを遠とおざけた
あの細ほそい雲くものように
今頃君いまごろきみは何処どこにいて
誰だれのこと考かんがえてるの?
俺おれは筋書すじがき通どおりに
ここにいるよ
ずっと ずっと今いまも…
色褪いろあせた麦むぎわら帽子ぼうし
眺ながめながら
青あおく澄すんでた
あの頃ころの空そらをもう一度いちど
深ふかく深ふかくどこまでも
続つづいていると信しんじてた
風かぜは色いろづき 駆かけ抜ぬける
何なにも言いわずに この想おもい
さらって君きみに届とどけてほしい
もしも 涙なみだ
見みせなかったことを
後悔こうかいしてるのなら
今いまでも遅おそくはないよ
だから だから…
もう一度いちど 二人ふたりで帰かえろう
あの空そらへ
青あおく澄すんでた
あの頃ころの空そらをもう一度いちど
溢あふれる笑わらい声ごえが
光ひかりを反射はんしゃしてた
時ときは常つねに流ながれてゆく
同おなじ速はやさで
二人ふたりを遠とおざけた
あの細ほそい雲くものように
青あおく澄すんでた
あの頃ころの空そらをもう一度いちど
あの頃ころの空そらをもう一度いちど
瞼まぶたくすぐる日差ひざしの中なか
夢ゆめから覚さめた
何なにも変かわらぬ砂すなの上うえに
君きみだけが足たりない
もう今いまじゃ戻もどらない
二度にどと…唇くちびるの記憶きおく
はしゃいでつけた足跡あしあとも
寂さみしそうに独ひとりぼっち
刻きざみ込こんだ君きみの姿すがたは
冷つめたい波なみにさらわれて…
残のこったのは 最後さいごに聞きいた
言葉ことばだけ サヨナラ
青あおく澄すんでた
あの頃ころの空そらをもう一度いちど
溢あふれる笑わらい声ごえが
光ひかりを反射はんしゃしてた
時ときは常つねに流ながれてゆく
同おなじ速はやさで
二人ふたりを遠とおざけた
あの細ほそい雲くものように
今頃君いまごろきみは何処どこにいて
誰だれのこと考かんがえてるの?
俺おれは筋書すじがき通どおりに
ここにいるよ
ずっと ずっと今いまも…
色褪いろあせた麦むぎわら帽子ぼうし
眺ながめながら
青あおく澄すんでた
あの頃ころの空そらをもう一度いちど
深ふかく深ふかくどこまでも
続つづいていると信しんじてた
風かぜは色いろづき 駆かけ抜ぬける
何なにも言いわずに この想おもい
さらって君きみに届とどけてほしい
もしも 涙なみだ
見みせなかったことを
後悔こうかいしてるのなら
今いまでも遅おそくはないよ
だから だから…
もう一度いちど 二人ふたりで帰かえろう
あの空そらへ
青あおく澄すんでた
あの頃ころの空そらをもう一度いちど
溢あふれる笑わらい声ごえが
光ひかりを反射はんしゃしてた
時ときは常つねに流ながれてゆく
同おなじ速はやさで
二人ふたりを遠とおざけた
あの細ほそい雲くものように
青あおく澄すんでた
あの頃ころの空そらをもう一度いちど