たとえ誰だれか 不幸ふこうにしても
愛あいさずにはいられない
二人ふたりの未来あしたが見みえない夜よる
はじめての失恋しつれん
素顔すがおも涙なみだも
日灼ひやけでかくす
クセを憶おぼえた夏なつ
一途いちずな気持きもち
半端はんぱな態度たいど
傷付きずつくのが怖こわいだけなの
だから もっともっと
強つよく抱だいて
今いまの私わたし 全部壊ぜんぶこわして
ウソも過去かこも現実げんじつも
引ひき裂さくほどに
やっと めぐり逢あえた運命うんめい
女おんななら誰だれでも
捻ねじれながら 揉もまれながら
愛あいすることが情熱じょうねつ
指折ゆびおり幸しあわせと不幸ふしあわせ
いくら数かぞえてみても
短みじかいからこそ
大切たいせつにしたい
薔薇色ばらいろの季節きせつよ
造つくる喜よろこび 壊こわれる不安ふあん
揺ゆれる乙女心おとめごころわかって
だから ずっとずっと
離はなさないで
誰だれより近ちかくにいてね
雨あめも風かぜも嵐あらしでも
あなたとだったら
いつか 辿たどりつける運命うんめい
遠回とおまわりしたって
涙なみだしても 傷付きずついても
信しんじることが情熱じょうねつ

だから もっともっと
強つよく抱だいて
今いまの私わたし 全部壊ぜんぶこわして
ウソも過去かこも現実げんじつも
引ひき裂さくほどに
やっと めぐり逢あえた運命うんめい
女おんななら誰だれでも
捻ねじれながら 揉もまれながら
愛あいすることが情熱じょうねつ
涙なみだしても 傷付きずついても
信しんじることが情熱じょうねつ
Da da da da-la…
La la la la la…