夜よるも眠ねむれないほど
胸むねをしめつける想おもい
もう二度にどと
こんなに誰だれかを
愛あいせるなんてないだろう
この恋こい 感かんじて
君きみと二人ふたりで
夏なつを抱だきしめて
駆かけ抜ぬけたい
何処どこまででも
乾かわく風かぜの中なか
壊こわれそうなほど
君きみを抱だきしめたい
この気持きもちは
止とめられない
好すきだよ
灼やける陽射ひざしの中なかで
涙なみだも心こころも溶とけて
もう一度いちど
生うまれ変かわれそう
小ちいさな傷跡かこにさよなら
この恋こい 信しんじて
せつなく青あおい
夏なつを抱だきしめて
辿たどり着つきたい
幸しあわせへと
僕ぼくの腕うでの中なか
無邪気むじゃきに笑わらう
君きみを守まもりたい
この想おもいは
変かえられない
いつまでも

この恋こい 感かんじて
君きみと二人ふたりで
夏なつを抱だきしめて
駆かけ抜ぬけたい
何処どこまででも
乾かわく風かぜの中なか
壊こわれそうなほど
君きみを抱だきしめたい
この気持きもちは
止とめられない
好すきだよ
(mm…)
この愛あい 信しんじて
熱あつく揺ゆれてる
夏なつを抱だきしめて
越こえてゆける
秋あきも冬ふゆも
僕ぼくの腕うでの中なか
無邪気むじゃきに笑わらう
君きみを守まもりたい
この想おもいは変かえられない
いつまでも
夏なつを抱だきしめて