Mm… uh… woo…
星ほしさえ見みえなくて
明日あしたが恐こわくなる
背伸せのびすることだけを
覚おぼえてく そんな時代じだい
何なにかを求もとめるあまり
失なくした物もの
今いまさらとわかってても
笑顔えがおの裏側うらがわ
痛いたい胸むねが気付きづいてる
本当ほんとうは 心こころの奥おくで
手てにした何なにより欲ほしいもの
向むかい風かぜの中なかを歩あるきたい
もどり道みちでも
ガラスの幸しあわせと
砂すなの城しろに住すんで
眠ねむれない日々ひびだけが
強つよくする 装よそおう自分じぶん
空そらに浮うかべた想おもい
もろくても
夏なつよりも眩まぶしかった
涙なみだの数かずだけ輝かがやいてた
傷付きずつくその度たびに
やさしくなれた
責せめるそばからも許ゆるしてた
奪うばうより与あたえたあの頃ころ
素敵すてきな君きみよ

果はてしないほど
続つづく長ながい道みちのり
一人ひとりでは越こえられない
今日きょうさえも
笑顔えがおの裏側うらがわ
痛いたい胸むねが気付きづいてる
本当ほんとうは 心こころの奥おくで
手てにした何なにより欲ほしいもの
向むかい風かぜの中なかを歩あるきたい
もどり道みちでも