グラスに映うつった
街まちの灯あかりが
にじんで揺ゆれる
センチな気分きぶん 歩あるきだす
俺おれの歴史れきしの中なか
色いろあせぬこだわりに
歪ゆがんだ思おもい 打うち砕くだかれ
もがいてた あの日々ひびは
すべての勇気ゆうきをあやつる
傷きずだらけを抱だきしめて
涙なみだは強つよさを知しる
すりぬけてく 悲かなしみに
ピリオド打うてるさ
振ふり返かえる程ほどに 意味いみのない
ことの無なさに気付きづく
偶然ぐうぜんもまたいつしか
必然ひつぜんに感かんじて
コンクリートの街まちに
寂さびしさ覚おぼえた夜よるもある
温ぬくもりも 優やさしさも
失うしないそうにもなる程ほど
傷きずだらけを抱だきしめて
涙なみだは強つよさを知しる
すりぬけてく悲かなしみに
ピリオド打うてるさ
傷きずだらけを抱だきしめて
優やさしさは胸むねに響ひびく
すりぬけてく悲かなしみに
ピリオド打うてるさ

傷きずだらけを抱だきしめて
涙なみだは強つよさを知しる
すりぬけてく悲かなしみに
ピリオド打うてるさ
傷きずだらけを抱だきしめて
優やさしさは胸むねに響ひびく
すりぬけてく悲かなしみに
ピリオド打うてるさ