変かわりゆく街まち
ただ眺ながめていた
佇たたずむ人ひとの背中せなかに
やりきれない思おもい
都会とかいの風かぜが
冷つめたく頬ほほを打うつ
何なにもできない自分じぶんが
悔くやしくて泣なけてきた
だけど君きみが言いう
彷徨さまよった日々ひびも
あったけど
闇抜やみぬければ
きっとそこは輝かがやく世界せかい
未来みらいのために信しんじて
誰だれより愛いとしいから
あふれる想おもいに今いま
君きみと飛とび越こえたい
希望きぼうを抱だき (希望きぼうを抱だき)
勇気持ゆうきもって (勇気持ゆうきもって)
ひたむきな心こころ 離はなさない
僕ぼくらはどうして
思おもいやれないのだろう
君きみを見みてたら すべてに
優やさしくなれるはずさ
出逢であいと別わかれ
めぐる時ときの中なかで
傷きずつくこと恐おそれず
悔くやむ日ひもあっていい
熱あつい鼓動こどうが
僕ぼくを静しずかに変かえてく
どこまでも
君きみと歩あるき続つづけて行ゆきたい
未来みらいのために描えがこう
碧かがやくこの星ほしに
両手りょうていっぱい広ひろげて
笑顔絶えがおたやさぬよう
夢ゆめを追おい (夢ゆめを追おい)
幸福しあわせへと (幸福しあわせへと)
果はてしない道みちを
駆かけ抜ぬけよう

未来みらいのために信しんじて
誰だれより愛いとしいから
あふれる想おもいに今いま
君きみと飛とび越こえたい
希望きぼうを抱だき (希望きぼうを抱だき)
勇気持ゆうきもって (勇気持ゆうきもって)
ひたむきな心こころ 離はなさない