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つめたいあめ
きみほほなみだわる
だまってきみ
ぼくむねかおをしずめた
二人何度ふたりなんど
すれちがって
くたびに
いとしさを
かさねてたあのころ
きみだけをていた
さびしげな横顔よこがお
はじめてつけたときから
きみだけをていた
まっすぐなひとみ
かざらないこころ
どうしようもなく
ちのめされ
きたいよる
きみがいたから
ぼくはきっと
えられた
言葉足ことばたらずのぼくあい
いつでもきみのやさしさを
きずつけてしまうけど…
きみだけをていた
こぼれそうな笑顔えがお
はじめてつけたときから
きみだけをていた
ずっと そばにいるよ
かざらないこころ

きみだけをていた
さびしげな横顔よこがお
はじめてつけたときから
きみだけをていた
まっすぐなひとみ
かざらないこころ
きみだけをていた
こぼれそうな笑顔えがお
はじめてつけたときから
きみまもりたいよ
ずっと そばにいるよ
かざらないこころ