うわさのキッスをあげる
情熱じょうねつキッスを君きみに
胸むなさわぎ (いつまでも)
さめない (さめない)
夢ゆめの中なかへ 夢ゆめの中なかへ

稲妻いなづまが走はしる空そら
どしゃ降ぶりの真夜中まよなかに
Shop のシェードに隠かくれて
流ながれてくクルマを見みてた

君きみが思おもうより (よりも)
いい加減かげんなヤツじゃない だけど
帰かえさない こわしたい
わるいウルフでかまわない…
マジだから
(イエイ イエイ…)

うわさのキッスをあげる (イエイ イエイ…)
情熱じょうねつキッスを君きみに
その胸むねに 火ひをつける (イエイ イエイ…)
しびれるキッスをあげる (イエイ イエイ…)
ワイルド・タッチな気分きぶん
胸むなさわぎ (終おわらない)
さめない (さめない)
夢ゆめの中なかへ 夢ゆめの中なかへ
夢ゆめの中なかへ

ずぶぬれに濡ぬれた髪かみ
そのままで歩あるいてく
ソートウ本気ほんきにさせたね
もう何なにも目めに入はいらない

きっと知しらないね (いよね)
ギリギリのとこまで 来きてる
逃にがさない 抱だきしめて
わるいウルフと呼よばれても…
放はなさない
(イエイ イエイ…)

うわさのキッスで決きめる(イエイ イエイ…)
情熱じょうねつキッスを君きみに
迷まよわずに 飛とび込こんで(イエイ イエイ…)
とろけるキッスで決きめて(イエイ イエイ…)
ボンバー・チックに燃もえて
立たってさえ (いられない)
はげしい (はげしい)
夢ゆめの中なかへ 夢ゆめの中なかへ
夢ゆめの中なかへ 夢ゆめの中なかへ