打うちつける 波なみしぶき
写うつしてるヘッドライト
夜よるの海うみがたまらなく好すきと
俺おれの横よこでつぶやくお前まえ
なぜお前まえ 話はなさないのか
俺おれの事こと 気きにするなよ
彼かれのもとへ行いくと決きめたの
そう一言ひとこと 言いえばいいのさ
泣ないているのは
悲かなしいからじゃない
ラジオのラヴソング
あまりにキレイだから
ほんの少すこし 別わかれの場面ばめん
演えんじてみせた
抱だきしめたのは
淋さびしいからじゃない
最後さいごの俺おれの
あいさつがわりに
ほんの少すこし 別わかれの場面ばめん
演えんじてみせた…だけ

初はじめから分わかっていたのさ
愛あいなんて 信しんじちゃいない
あの街まちで過すごした日々ひびなど
夜よが明あければ忘わすれるはずさ
泣ないているのは
悲かなしいからじゃない
ラジオのラヴソング
あまりにキレイだから
ほんの少すこし 別わかれの場面ばめん
演えんじてみせた
抱だきしめたのは
淋さびしいからじゃない
最後さいごの俺おれの
あいさつがわりに
ほんの少すこし 別わかれの場面ばめん
演えんじてみせた…だけ

泣ないているのは
悲かなしいからじゃない
ラジオのラヴソング
あまりにキレイだから
ほんの少すこし 別わかれの場面ばめん
演えんじてみせた
抱だきしめたのは
淋さびしいからじゃない
最後さいごの俺おれの
あいさつがわりに
ほんの少すこし 別わかれの場面ばめん
演えんじてみせた…だけ