いつだって 逢あいに行いく
Ah… 君きみのいる場所ばしょへ
わがままな 愛あいでしか
もう 気持きもちを言いえない
あの日ひの君きみがいる
この胸むねに
かけがえのないものは
ありふれた顔かおをしてる
おだやかな
そのしあわせの景色けしきが
退屈たいくつだった
どうかしてたのさ
こわれた秤はかりの上うえで
君きみと夢ゆめを
くらべたなんて
世界せかいじゅうの
どこへでも 逢あいに行いく
Ah… 夢ゆめとひきかえても
悲かなしみも 戸惑とまどいも
もう 二度にどとわたさない
生うまれかわっても
愛あいしたい
花はなは咲さく途中とちゅうで
深呼吸しんこきゅうをひとつする
美うつくしく咲さくのは
誰だれのためかを
かんがえるように
今日きょうが今日きょうでなく
あの日ひの夜明よあけだったら
僕ぼくは深呼吸しんこきゅう
君きみだけのため
最低さいていの
夜よるさえも越こえて行ゆく
Ah… 夢ゆめとひきかえても
わがままな 愛あいでしか
もう 気持きもちを言いえない
あの日ひの君きみがいる
この胸むねに

世界せかいじゅうのどこへでも
逢あいに行いく
Ah… 夢ゆめとひきかえても
悲かなしみも 戸惑とまどいも
もう 二度にどとわたさない
いつだって 逢あいに行いく
Ah… 君きみのいる場所ばしょへ
わがままな 愛あいでしか
もう 気持きもちを言いえない
あの日ひの君きみがいる
この胸むねに