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よみがな
こいちて
わたしきて
孤独こどくという氷河ひょうが
さまよった
不幸ふこうあいされた
運命うんめいはまた
このこころ
まねくけど
太陽たいようのぼはだかむね
いまかなしみさえ
きるちからえてく
だれだれだれだれだれ
うらんでないわ
ねぇ だれだれだれだれだれ
だからつめて
るぎない
わたしのすべてを
ゆめまよこころなが
むくわれないおもいに
ただれてた
あさを むかえるため
よるること
おしえたのは
そら大地だいち
原始げんしまれた
おんなのように
ただ ありのままに
あいを もとめてゆきたい
だれだれだれだれだれ
なぐさめないで
ねぇだれだれだれだれだれ
だけどかんじて
きしめた
わたしのすべてを

やみけてく
かぜがざわめく
よわささえけとめた
わたしがいる
おとこまれてあなた
なにがよかった
ねぇおんなまれてわたし
きっと よかった
ああだれだれだれだれだれ
なぐさめないで
ねぇだれだれだれだれだれ
だけどかんじて
きしめた
わたしのすべてを
わたしのすべてを
わたしのすべてを