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また眠ねむれない夜よる
ためいきばかり
胸むねをしめつけてくる
忘わすれようとすると
聴きこえる声こえは
いつも あたたかすぎる
傷きずつけあって終おわった
あの幸しあわせの名残なごり
心こころはいつまで
こだわるのか
泣なけるわけない
泣なけるわけがないだろう
たった ひとりの
女おんなに逢あいたいせいで
想おもい出でなんか
抱だけやしない
どんなに寒さむくても
心こころさらしたままで
風かぜに立たたずむだけ
誰だれかのために いま
してやれること
たぶん ありゃしないのに
なぜ ひとりでいるよりも
別べつの道みち 選えらんでる
まだ太陽たいようでも 探さがすように
泣なけるわけない
泣なけるわけがないだろう
たった ひとつの
夢ゆめから覚さめなくても
慰なぐさめなんか
抱だけやしない
ふりむく季節きせつには
なにも残のこっちゃいない
風かぜが吹ふいてるだけ
泣なけるわけない
泣なけるわけがないだろう
たった ひとつの
夢ゆめから覚さめなくても
慰なぐさめなんか 抱だけやしない
ふりむく季節きせつには
なにも残のこっちゃいない
風かぜが吹ふいてるだけ
風かぜが吹ふいてるだけ
ためいきばかり
胸むねをしめつけてくる
忘わすれようとすると
聴きこえる声こえは
いつも あたたかすぎる
傷きずつけあって終おわった
あの幸しあわせの名残なごり
心こころはいつまで
こだわるのか
泣なけるわけない
泣なけるわけがないだろう
たった ひとりの
女おんなに逢あいたいせいで
想おもい出でなんか
抱だけやしない
どんなに寒さむくても
心こころさらしたままで
風かぜに立たたずむだけ
誰だれかのために いま
してやれること
たぶん ありゃしないのに
なぜ ひとりでいるよりも
別べつの道みち 選えらんでる
まだ太陽たいようでも 探さがすように
泣なけるわけない
泣なけるわけがないだろう
たった ひとつの
夢ゆめから覚さめなくても
慰なぐさめなんか
抱だけやしない
ふりむく季節きせつには
なにも残のこっちゃいない
風かぜが吹ふいてるだけ
泣なけるわけない
泣なけるわけがないだろう
たった ひとつの
夢ゆめから覚さめなくても
慰なぐさめなんか 抱だけやしない
ふりむく季節きせつには
なにも残のこっちゃいない
風かぜが吹ふいてるだけ
風かぜが吹ふいてるだけ