自分探じぶんさがすスピードと
街まちの中なかに
ずっと 迷まよい込こんでたね
時計とけいの針はり 少すこしだけ
ズラしておいたら
いつもと違ちがう明日あしたに
なるかな
傷きずつく事ことも
恐おそれず話はなせたら
どれだけ早はやく
前まえに進すすめたんだろう
自分じぶんらしく
ある為ためだけに
白しろいシャツを洗あらいざらしで
髪かみをなびかせ
空そらみて歩あるいた
心残こころのこりは
もう何なにも無ないよね
ホラ 今いまなら間まに合あう
青あおく晴はれた空そらが好すきで
遠とおく見みえる未来みらいを集あつめて
風かぜが髪かみをすりぬけて
行いくけど
ホラ 今いまなら手てが届とどく

思おもいどうりにならない
長ながい道みちは
幾いくつもの輝かがやきに
出逢であえる
投なげ出だす勇気ゆうきが
もしあるとしたなら
僕ぼくらは何処どこへ
向むかっていたのかな
特別とくべつなすべも
知しらずに
熱あつく日差ひざしが胸むねを開ひらいて
忘わすれかけてた
素直すなおさ信しんじて
明日あしたは明日あしたの
風かぜが吹ふく 何処どこかに
未来みらいのレールはある
僕ぼくが見みつめた星ほしのように
小ちいさく大おおきく自分じぶんの光ひかりで
傷負きずおった心こころの羽はねを
抱だきしめ
果はてしない空そらへつづく

白しろいシャツを洗あらいざらしで
髪かみをなびかせ
空そらみて歩あるいた
心残こころのこりは
もう何なにも無ないよね
ホラ 今いまなら間まに合あう
青あおく晴はれた空そらが好すきで
遠とおく見みえる未来みらいを集あつめて
風かぜが髪かみを
すりぬけて行いくけど
今いまなら手てが届とどく