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不眠症ふみんしょうの紅あかい月つき
想おもいこがれても
君きみは居いない
いつもそうさ
必要ひつようなトキ それが無ない
もどかしい気持きもちを
僕ぼくはまるで思春期ししゅんきの少年しょうねん
汚よごれた手てで純粋何じゅんすいなにより
こんな想おもい声こえに出来できず
月つきに吠ほえる
僕ぼくは眠ねむりの中なか 君きみを抱だいて
君きみに迷まよい 君きみをさがす
声こえにすれば
壊こわれてしまいそう…
君きみに逢あいたいから
逢あえないから
眠ねむるように目めを閉とじてる
長過ながすぎる夜よる 心こころは乱みだれる
君きみにすれば笑わらい話ばなし
笑わらってよ?
止やまないこの痛いたみを
飛とべない羽はね 空そらにかざして
涙なみだつたう少年しょうねんのほほに
人ひとはいつか 忘わすれられぬ
風かぜの中なかで
僕ぼくは眠ねむりの中なか 君きみを抱だいて
君きみに迷まよい 君きみをさがす
声こえにすれば
壊こわれてしまいそう…
君きみに逢あいたいから
逢あえないから
眠ねむるように目めを閉とじてる
長過ながすぎる夜よる 心こころは乱みだれる
ああ その指ゆびで 幾千いくせんの
あやまちをぬぐって…
ああ キレイだね 記憶きおくさえ
ストロボの中なかでほら…
飛とべない羽はね 空そらにかざして
涙なみだつたう少年しょうねんのほほに
人ひとはいつか 忘わすれられぬ
風かぜの中なかで
僕ぼくは眠ねむりの中なか 君きみを抱だいて
君きみに迷まよい 君きみをさがす
声こえにすれば
壊こわれてしまいそう…
君きみに逢あいたいから
逢あえないから
眠ねむるように目めを閉とじてる
長過ながすぎる夜よる 心こころは乱みだれる
僕ぼくは眠ねむりの中なか 君きみを抱だいて
君きみに迷まよい 君きみをさがす
声こえにすれば
壊こわれてしまうよ
君きみに逢あいたいから
逢あえないから
眠ねむるように目めを閉とじてる
長過ながすぎる夜よる 心こころは乱みだれる
ああ その指ゆびで 幾千いくせんの
あやまちをぬぐって…
ああ キレイだね 記憶きおくさえ
ストロボの中なかでほら…
想おもいこがれても
君きみは居いない
いつもそうさ
必要ひつようなトキ それが無ない
もどかしい気持きもちを
僕ぼくはまるで思春期ししゅんきの少年しょうねん
汚よごれた手てで純粋何じゅんすいなにより
こんな想おもい声こえに出来できず
月つきに吠ほえる
僕ぼくは眠ねむりの中なか 君きみを抱だいて
君きみに迷まよい 君きみをさがす
声こえにすれば
壊こわれてしまいそう…
君きみに逢あいたいから
逢あえないから
眠ねむるように目めを閉とじてる
長過ながすぎる夜よる 心こころは乱みだれる
君きみにすれば笑わらい話ばなし
笑わらってよ?
止やまないこの痛いたみを
飛とべない羽はね 空そらにかざして
涙なみだつたう少年しょうねんのほほに
人ひとはいつか 忘わすれられぬ
風かぜの中なかで
僕ぼくは眠ねむりの中なか 君きみを抱だいて
君きみに迷まよい 君きみをさがす
声こえにすれば
壊こわれてしまいそう…
君きみに逢あいたいから
逢あえないから
眠ねむるように目めを閉とじてる
長過ながすぎる夜よる 心こころは乱みだれる
ああ その指ゆびで 幾千いくせんの
あやまちをぬぐって…
ああ キレイだね 記憶きおくさえ
ストロボの中なかでほら…
飛とべない羽はね 空そらにかざして
涙なみだつたう少年しょうねんのほほに
人ひとはいつか 忘わすれられぬ
風かぜの中なかで
僕ぼくは眠ねむりの中なか 君きみを抱だいて
君きみに迷まよい 君きみをさがす
声こえにすれば
壊こわれてしまいそう…
君きみに逢あいたいから
逢あえないから
眠ねむるように目めを閉とじてる
長過ながすぎる夜よる 心こころは乱みだれる
僕ぼくは眠ねむりの中なか 君きみを抱だいて
君きみに迷まよい 君きみをさがす
声こえにすれば
壊こわれてしまうよ
君きみに逢あいたいから
逢あえないから
眠ねむるように目めを閉とじてる
長過ながすぎる夜よる 心こころは乱みだれる
ああ その指ゆびで 幾千いくせんの
あやまちをぬぐって…
ああ キレイだね 記憶きおくさえ
ストロボの中なかでほら…