サヨナラより 永遠えいえんの中なかで
翼つばさを広ひろげて
高たかく舞まい上あがるその日ひまで
この想おもいが届とどかない場所ばしょへ
重かさねた季節きせつと
面影おもかげを胸むねに刻きざむよ

旅立たびだちを決きめたのは
気紛きまぐれじゃなくて
優やさしさに気きづいたの
いつか 愛あいの為ために
寄より添そうことでしか
現在いまが見みえなくなっていた
自分じぶんらしさ忘わすれて
合あわせた歩幅ほはばが
愛いとしい程切ほどせつない
夢ゆめを語かたる君きみの
未来みらいを追おいかける
熱あつい瞳ひとみが好すきだから
サヨナラより 永遠えいえんの中なかで
翼つばさを広ひろげて
高たかく舞まい上あがるその日ひまで
この想おもいが届とどかない場所ばしょへ
重かさねた季節きせつと
面影おもかげを胸むねに刻きざむよ

反射はんしゃした星屑ほしくずが
すくい取とれなくて
もどかしさを感かんじた
上手うまくいかないこと
溢あふれるこの世界せかい ずっと
知しりたくなかったよ…
負まけないように
強つよく生いきるから
選えらんだ道みちへと
それぞれの歩あるくスピードで
出逢であえたこと大切たいせつにしたい
隠かくした涙なみだが
思おもい出でに変かわる時ときまで

サヨナラより 永遠えいえんの中なかで
翼つばさを広ひろげて
高たかく舞まい上あがるその日ひまで
出逢であえたこと大切たいせつにしたい
隠かくした涙なみだが
思おもい出でに 変かわる時ときまで
あの日ひのままの
君きみでいて