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ひとつふたつと
まち
こころいたかぞえれば
はじらいながら しろむね
言葉ことばも いわず
ゆだねる ひと
そうさ 夜明よあけまで
えば
うすべにいろ
すだろう
さよならだけの 人生じんせい
微笑ほほえみを くしたとき
さよならだけの 人生じんせい
けば
おまえがいた

今日きょうはげしく ひとなみ
都会とかいすみされても
日暮ひぐれに たどる
みちしるべ
はは背中せなか
ている ひと
そうさ 裏切うらぎりに
ひびれて
はじめて れる
ぬくもりがある
さよならだけの 人生じんせい
やさしさが こわれたとき
さよならだけの 人生じんせい
けば
おまえがいた
さよならだけの 人生じんせい
微笑ほほえみを くしたとき
さよならだけの 人生じんせい
けば
おまえがいた
ひとつふたつと
まち
こころいたかぞえれば
はじらい ながら しろむね
言葉ことばも いわず
ゆだねるひと