慣なれない事ことばかり
気遣きづかう事ことばかり
無我夢中むがむちゅうと言ゆうのにも
違ちがうけど
少すこし未来みらいを夢見ゆめみて
越こした部屋へや
今いまだに少すこしだけ寒さむくて
馴染なじめない
愛想あいそ 振ふりまいてるけど
知しってる
泣なきくずれる程ほどの 孤独こどくが
“ずっと そばにいて”
いつも願ねがう
抱だきしめたい気持きもち
抑おさえきれず
愛あいする事ことの 喜よろこび
哀かなしみに
いつの間まにか気きが付ついてた
しのびよる様ように

やさしくされたくて
泣なかれたくなくて
都合つごうのいい事ことばかり
言ゆうけれど
自由じゆうとわがままの
間あいだにある
あなたの心こころを 今いまならば
許ゆるせるの
いろんな迷まよいに
背中せなかを向むけないで
向むき合あった瞳めを
そらさないで
激はげしい日差ひざしに
手てをかざせば
光ひかりと影かげを
なぜか感かんじる
瞳ひとみに うつるものの
すべては 今いま
滅ほろびゆく はかなさ抱かかえて
通とおりすぎてく
めぐり逢あえる世界せかい
遠とおざかる世界せかい
心こころの壁かべを作つくらずに
生いきてゆけない悲かなしさ

“ずっと そばにいて”
いつも願ねがう
抱だきしめたい気持きもち
抑おさえきれず
愛あいする事ことの 喜よろこび
哀かなしみは
永遠とわに背中せなか
合あわせてゆくけど
平凡へいぼんな毎日まいにちの
隙間すきまを抜ぬけ
あなたのすべて
Lu Lu Lu Lu Lu… 守まもるの