なぜ こんなこと 気きづかないでいたの
探さがし続つづけた愛あいがここにあるの
木漏こもれ日びがライスシャワーのように
手てをつなぐ二人ふたりの上うえに降ふり注そそいでる
あなたを信しんじてる 瞳ひとみを見上みあげてる
ひとり残のこされても あなたを思おもってる

今いまはわかるの 苦にがい日々ひびの意味いみも
ひたむきならばやさしい きのうになる
いつの日ひか かけがえのない あなたの
同おなじだけ かけがえのない私わたしになるの
明日あしたを信しんじてる あなたと歩あるいてる
ありふれた朝あさでも 私わたしには記念日きねんび

今朝けさの光ひかりは無限むげんに届とどく気きがする
いつかは会あえなくなると
知しっていても

あなたを信しんじてる あなたを愛あいしてる
心こころが透すき通とおる 今日きょうの日ひが記念日きねんび
明日あしたを信しんじてる あなたが そばにいる
ありふれた朝あさでも 私わたしには記念日きねんび
あなたを信しんじてる 瞳ひとみを見上みあげてる
ひとり残のこされても あなたを思おもってる
青春せいしゅんを渡わたって あなたとここにいる
遠とおい列車れっしゃに乗のる 今日きょうの日ひが記念日きねんび