いくつもの ひまわりに
ささやいた 君きみがいる
遠とおくから見守みまもる
僕ぼくは ここにいる
穏おだやかな 夏なつの日ひを
いつまでも忘わすれない
あどけない笑顔えがおの
君きみと ひまわり
感かんじていたさ 君きみには君きみの
僕ぼくには僕ぼくの 道みちがある
ひまわり ひまわり
時ときを超こえ
心こころに 心こころに 咲さき誇ほこれ
この愛あい この愛あい いつまでも
あせてしまわぬように

太陽たいようの 行いく先さきを
追おいかける ひまわりが
何なんとなく 哀かなしいと
君きみはつぶやいた
何事なにごとも 真剣しんけんに
考かんがえる 君きみだから
答こたえを持もつ そんな人ひとと
めぐり逢あえるといい
揺ゆれる思おもいと
かけめぐるのは
かけがえのない
青春せいしゅんの日々ひび
ひまわり ひまわり
時ときを超こえ
心こころに 心こころに 咲さき誇ほこれ
この愛あい この愛あい いつまでも
あせてしまわぬように
ひまわり ひまわり
時ときを超こえ
心こころに 心こころに 咲さき誇ほこれ
この愛あい この愛あい いつまでも
あせてしまわぬように