今月こんげつになって 何度目なんどめだろう
眠ねむれずにいる夜よるは
あのひとの声こえ 聞ききたいのに
話はなす事ことはない

本当ほんとうの気持きもちが 恥はずかしくて
騒さわいで気きを引ひくだけ
もう一人ひとりの僕ぼくが言いう
"こんなはずじゃないだろう"

あのひとから 見みれば僕ぼくは
年下とししたの Dearestディアレスト Friendフレンド
誰だれかの言いう ダメな訳わけも
うなずけるけれど

気きが付つけば いつも どんな時ときも
あのひとで 溢あふれてる
心こころの中なかは また曇くもり空ぞら
いつの日ひにか 二人ふたりで…

あのひとから すれば僕ぼくは
年下とししたの Dearestディアレスト Friendフレンド
一度いちどだけの 甘あまい Kissキスも
忘わすれたふりして

映画えいがの中なかの恋こいのように
抱だきしめ眠ねむる夜よるを
もう少すこしだけ 夢ゆめに見みていよう
いつの日ひにか 二人ふたりで

いつの日ひにか 二人ふたりで