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よみがな
やまかぜ
すこおくれて ゆき
おんな いつ
灯影ほかげれて
しろからだがとけるころ
もしも わたし
しんんだなら
むね乳房ちぶさをつきやぶ
あかほたるぶでしょう
ホーホー 螢翔ほたるとんで
こいしいおとこむね
ホーホー 螢翔ほたるとんで
うらみをわすれて えて

ゆきとり
ひとつはぐれて ゆめ
おんな いつ
おもいをとげて
あかい いのちが つきるとき
たとえ とおくに
はなれても
はだにおいをいながら
こいほたるぶでしょう
ホーホー 螢翔ほたるとんで
こいしいおとこむね
ホーホー 螢翔ほたるとんで
うらみをわすれて えて
ホーホー 螢翔ほたるとんで
こいしいおとこむね
ホーホー 螢翔ほたるとんで
うらみをわすれて えて