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恋こいという名なの翼つばさ
切せつなさの中なかで
愛いとしさに名なを変かえて
この胸むねさすらう
埃塗ほこりまみれの
garageの片隅かたすみに
あの子こと飛とび込こんだ
夕立雲抜ゆうだちぐもぬけて
すこし濡ぬれてた
あの子この長ながい髪かみが
微かすかに吹ふき込こむ
風かぜに揺ゆれていた
僕ぼくらは自由じゆうを
恋こいだけに求もとめ
駆かけ抜ぬけていった
夏色なついろの海うみを
恋こいという名なの翼つばさ
切せつなさの中なかで
愛いとしさに名なを変かえて
この胸むねさすらう
恋こいという名なの痛いたみ
涙なみだの数かずだけ
心こころの笑顔えがおを
やさしくさせる
街まちを流ながれる
headlightの
光ひかりに頬ほおを染そめて
眠ねむってるあの子こは
いつか話はなした
明日あしたの二人ふたりを
seat に埋うずまり
描えがいてたのだろう
僕ぼくらの行方ゆくえは
恋こいだけすべてと
お互たがいの夢ゆめさえ
疑うたがわなかった
恋こいという名なの翼つばさ
とまどいの中なかで
いくつもの壁かべを越こえて
信しんじる力ちからを見みつける
恋こいという名なの絆きずな
苦くるしみを知しって
心こころの瞳ひとみに
輝かがやきはじめる
僕ぼくらは自由じゆうを
恋こいだけに求もとめ
駆かけ抜ぬけていった
夏色なついろの海うみを
恋こいという名なの翼つばさ
切せつなさの中なかで
愛いとしさに名なを変かえて
この胸むねさすらう
恋こいという名なの痛いたみ
涙なみだの数かずだけ
心こころの笑顔えがおを
やさしくさせる
切せつなさの中なかで
愛いとしさに名なを変かえて
この胸むねさすらう
埃塗ほこりまみれの
garageの片隅かたすみに
あの子こと飛とび込こんだ
夕立雲抜ゆうだちぐもぬけて
すこし濡ぬれてた
あの子この長ながい髪かみが
微かすかに吹ふき込こむ
風かぜに揺ゆれていた
僕ぼくらは自由じゆうを
恋こいだけに求もとめ
駆かけ抜ぬけていった
夏色なついろの海うみを
恋こいという名なの翼つばさ
切せつなさの中なかで
愛いとしさに名なを変かえて
この胸むねさすらう
恋こいという名なの痛いたみ
涙なみだの数かずだけ
心こころの笑顔えがおを
やさしくさせる
街まちを流ながれる
headlightの
光ひかりに頬ほおを染そめて
眠ねむってるあの子こは
いつか話はなした
明日あしたの二人ふたりを
seat に埋うずまり
描えがいてたのだろう
僕ぼくらの行方ゆくえは
恋こいだけすべてと
お互たがいの夢ゆめさえ
疑うたがわなかった
恋こいという名なの翼つばさ
とまどいの中なかで
いくつもの壁かべを越こえて
信しんじる力ちからを見みつける
恋こいという名なの絆きずな
苦くるしみを知しって
心こころの瞳ひとみに
輝かがやきはじめる
僕ぼくらは自由じゆうを
恋こいだけに求もとめ
駆かけ抜ぬけていった
夏色なついろの海うみを
恋こいという名なの翼つばさ
切せつなさの中なかで
愛いとしさに名なを変かえて
この胸むねさすらう
恋こいという名なの痛いたみ
涙なみだの数かずだけ
心こころの笑顔えがおを
やさしくさせる