頭あたまの奥おくまで
感かんじない 感かんじない
ありふれた
その場限ばかぎり 隙間すきまを埋うめる
求もとめるしぐさが
許ゆるせない 許ゆるせない
はしゃいでる
その声こえが 許ゆるせない
お前まえのカラダが
引ひき止とめてた退屈たいくつ
誰だれが見みてるの
まるで気きの抜ぬけた綱渡つなわたり
このまま 目めを閉とじて
明日あしたになれば
いたずらに 繰くり返かえす
ただいたずらに
終おわらない
くちづけ避さけてる
訳わけじゃない 訳わけじゃない
とっておきの
メイクにも 気付きづかない
いつでも答こたえは
愛あいしてる 愛あいしてる
後うしろ向むき
背中せなかから 愛あいしてる
お前まえの言葉ことばで
埋うずもれてた満足まんぞく
誰だれが見みたいっての
ムチで飼かいならされた怒いかり
むりやり 目めを閉とじて
明日あしたになれば
いたずらに繰くり返かえす
ただいたずらに
終おわらない 止とまらない