どうして 土砂降どしゃぶりの中なか
夢中むちゅうで捜さがしてるんだろう
２人出会ふたりであった あの日ひも
雨あめが降ふってた
夜更よふけの交差点こうさてんで
泣ないてる 背中見せなかみつけて
こんなに知しってたはずの
君きみの頬ほほを
祈いのるように僕ぼくはなぐった
からまった唇くちびる 今いま
ほどいて
あの日ひの２人ふたりに
また戻もどろう
外そとは凍こごえそうな
寒さむい夜よるさ
どうして 迷まようことなく
君きみだけ愛あいせないんだろう?
余計よけいなものばかりを
増ふやしては
ずぶ濡ぬれで
たたずむバカさ
誰だれもが泣なきたいほど
１人ひとりで
それでも誰だれかをまた
求もとめて
抱だかれ続つづけたのは
僕ぼくの方ほうだった

自分じぶんさえ 愛あいせずに
さまよってる
僕ぼくがくやしいよ
からまった唇くちびる 今いま
ほどいて
あの日ひの２人ふたりに
また戻もどろう
僕ぼくら高たかい空そらを
見みてたはずだった
からまった唇くちびる 今いま
ほどいて
このまま傘かさもささず
歩あるこう
外そとは凍こごえそうな
寒さむい夜よるだった ah…
Can You Feel My
Heart?
Can You Feel My
Heart?
Can You Feel My
Heart?