そう気付きづいていた
午後ごごの光ひかりにまだ
僕ぼくは眠ねむってる
想おもいどおりに
ならないシナリオは
とまどい ばかりだけど
今日きょうも会あえないから
ベッドの中なか 目めを閉とじて
次つぎの次つぎの朝あさまでも
この夢ゆめの君きみに見みとれてるよ
いつでも君きみの笑顔えがおに揺ゆれて
太陽たいようのように
強つよく咲さいていたい
胸むねが 痛いたくて 痛いたくて
壊こわれそうだから
かなわぬ想おもいなら
せめて枯かれたい！

もう笑わらえないよ
夢ゆめの中なかでさえも
同おんなじこと言いうんだね
窓まどの向むこう 本当ほんとうの君きみは今いま
何なにを してるんだろう
遠とおい日ひの昨日きのうに
空からっぽの鳥とりかごを持もって
歩あるいてた僕ぼくは
きっと君きみを探さがしてたんだね
彩あざやかな風かぜに誘さそわれても
夢中むちゅうで君きみを
追おいかけて いるよ
空そらは 今いまにも 今いまにも
振ふりそそぐ ような青あおさで
見上みあげた僕ぼくを包つつんだ

like a flower
(flowers bloom
in sunlight)
like a flower
(and I live
close to you)
like a flower
(flowers bloom
in sunlight)
like a flower
(and I live
close to you)
いくつもの種たねを
あの丘おかへ浮うかべて
きれいな花はなを
敷しきつめて あげる
早はやく 見みつけて 見みつけて
ここに いるから
起おこされるのを
待まってるのに
いつでも君きみの笑顔えがおに揺ゆれて
太陽たいようのように
強つよく咲さいていたい
胸むねが 痛いたくて 痛いたくて
壊こわれそうだから
かなわぬ想おもいなら
せめて枯かれたい！