文字サイズ
よみがな
こわれやすいねがいだけ
なぜ こんなに
あるんだろう
夜明よあけにかぜいろ
まちをやさしくえる
いつだって本当ほんとう
さがしつづけていた
まっすぐにつめること
こわがっていた
あなたがいるから
あるきだせる明日あした
どんなときも
おそれないで
おなゆめがある」
そのかがやきのなか
すこしずつ ちかづいてゆく
二度にどまよわないで

れるおもいのあいだ
明日あしたさえもきめられずに
さまようひとみのままで
ざわめきをつめてた
いつだって本当ほんとう
もとめつづけていた
こころごとやすめる場所ばしょ
つつまれたくて
あなたに出会であって
わかりはじめたすべて
あつむねうごした
おなゆめがある」
そのまぶしさをいつも
はなさずに
きしめている
二度にどとふりむかない

いつだって本当ほんとう
さがしつづけていた
まっすぐにつめること
こわがっていた
あなたがいるから
あるきだせる明日あした
どんなときも
おそれないで
あなたに出会であって
わかりはじめたすべて
あつむねうごした
おなゆめがある」
そのかがやきのなか
すこしずつ ちかづいてゆく
二度にどまよわないで