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よみがな
うれしかった とても
おもわず かみなおした
とびらこう
なつかしすぎる あなたが
はいってたのよ
かたをたたきあう
むかし友達ともだちみな
わったけれど
てにすれば
あのへすぐにもどれるね
テーブルのすみすわ
横顔よこがお ていた
かざのない姿すがた
あのころのまま
あなたの夢中むちゅうはな
そんなとこが
いっしょに ゆめ
いかけたくなる
あなたがわらえば
わたしたのしくなった
不思議ふしぎなくらい
そんな純粋じゅんすい気持きもちが
よみがえってたの

えないけれど あのころ
わたしね あなたのこと
きだった
おもはなしながら
いま別々べつべつ
世界せかいらしてるって
だれもがづく
いまでもあなたは
まぶしいわたしあこが
だからそのまま
わらずいてね
ひさりだった
あなたにえてよかった
青春せいしゅんなか
わすものしてきたような
がした それだけ
こころでつぶやく
さよなら