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もう君きみを離はなさない
どしゃ降ぶりの雨あめの中なか
傘かさも差ささず
ただ抱だきしめた
もう君きみを離はなさない
真まっ直すぐに見みつめたい
こんなにも
君きみが好すきだから
僕ぼくを待まつ
君きみの姿すがたを
人混ひとごみに
何度探なんどさがしただろうか
あの頃ころの
君きみの気持きもちに
素直すなおにさえなれたら
こんな回まわり道みちしてないね
君きみの涙なみだの数かずだけ
今いまは僕ぼくを信しんじて
もう君きみを離はなさない
君きみの痛いたみは僕ぼくに
分わけて欲ほしい
そばに居いるから
もう君きみを離はなさない
甘あまい髪かみの香かおりに
今いま 胸むねが
張はり裂さけそうだよ
君きみに似にた
横顔見よこがおみつけ
急いそぎ足止あしとめた
ざわめく街角まちかど
突然とつぜんの
電話でんわの向むこう
君きみの声こえを聞きいたら
会あいたくて胸むねが震ふるえてる
すぐに迎むかえに行いくよと
駆かけ出だした雨あめの街まち
もう君きみを離はなさない
悲かなしみが降ふる夜よるは
君きみのために
泣ないてあげる
もう君きみを離はなさない
息いきも出来できないくらい
くちづけて
心こころに誓ちかうよ
もう君きみを離はなさない
真まっ直すぐに見みつめたい
こんなにも
君きみが好すきだから
どしゃ降ぶりの雨あめの中なか
傘かさも差ささず
ただ抱だきしめた
もう君きみを離はなさない
真まっ直すぐに見みつめたい
こんなにも
君きみが好すきだから
僕ぼくを待まつ
君きみの姿すがたを
人混ひとごみに
何度探なんどさがしただろうか
あの頃ころの
君きみの気持きもちに
素直すなおにさえなれたら
こんな回まわり道みちしてないね
君きみの涙なみだの数かずだけ
今いまは僕ぼくを信しんじて
もう君きみを離はなさない
君きみの痛いたみは僕ぼくに
分わけて欲ほしい
そばに居いるから
もう君きみを離はなさない
甘あまい髪かみの香かおりに
今いま 胸むねが
張はり裂さけそうだよ
君きみに似にた
横顔見よこがおみつけ
急いそぎ足止あしとめた
ざわめく街角まちかど
突然とつぜんの
電話でんわの向むこう
君きみの声こえを聞きいたら
会あいたくて胸むねが震ふるえてる
すぐに迎むかえに行いくよと
駆かけ出だした雨あめの街まち
もう君きみを離はなさない
悲かなしみが降ふる夜よるは
君きみのために
泣ないてあげる
もう君きみを離はなさない
息いきも出来できないくらい
くちづけて
心こころに誓ちかうよ
もう君きみを離はなさない
真まっ直すぐに見みつめたい
こんなにも
君きみが好すきだから