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最後さいごのはずのこいえて
きみ何処どこかえるこれから
かおげたとき
おれづいて
きみかなしく微笑ほほえんだ
ちいさく
けたきみ
二人ふたりあいだかべえる
きずつけうほど
もとうなんて
出来できなかった俺達おれたちには
きみだれかをあいしても
おれ められずに
これでいいと
かせた
おれはただの友達ともだち
だれよりやさしくて
きみ微笑ほほえ
おれにだけせてくれた
あのころもどれるなら
えないかべ
たたおれまえいま
いつかきみがいる
Oh Oh Oh・・・
はじめてがするんだ
きみとおざかるうし姿すがた
振返ふりかえっても
そこにいるのは
いまじゃただの友達ともだち
「ごめんね
一人ひとりでいたいの」と
きみわれても
しかたないね
どんなことでも
はなせるなんて
自惚うぬぼれてただけのおれ
すべてがもうおそすぎるね
でも もう一度いちどだけ
きずついたきみきしめて
はなさないとさけびたい
だれよりやさしくて
だれよりもきみ
幸福しあわせでいてしいと
さけこえとどかない
もう一度君いちどきみ
おもしてしいんだ
いつもそばおれがいる
Oh Oh Oh・・・