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よみがな
たのしかったときは
あっというだった
出来できればもうすこ
はなしていたかった
かえみちはどうして
せつないんだろう
言葉ことば上手うまつからない
きみぼくもとめるもの
一緒いっしょだったらいいのにな
いつだって いつだって
わらっていたい
木漏こもなか
寝転ねころんでいたい
今日きょうもまたこのみち
口笛吹くちぶえふいて
道草みちくさしながら
かぜかれてこう

がかりをのこして
がかりをして
中途半端ちゅうとはんぱなままで
ぼくらはつぎ
なやごとはどうして
らないんだろう
こたえが上手うまつからない
きみぼくかんじるもの
一緒いっしょだったらいいのにな
いつだって いつだって
しんじていたい
あこがれをずっと
きしめていたい
ぎてゆく毎日まいにち
つまらなくても
道草みちくさしながら
かぜかれてこう

れながら まよいながら
つまずくたびに
しろそら
ねがとどけよう
いつだって いつだって
わらっていたい
木漏こもなか
寝転ねころんでいたい
今日きょうもまたこのみち
口笛吹くちぶえふいて
道草みちくさしながら
かぜかれてこう