忘わすれていたメロディー
せつなさを連つれてくる
誰だれかのリクエストね
心こころの door 開あけて
波なみのように激はげしい
あの恋こいは消きえたけど
あなたも今いま どこかで
聴きいていると信しんじてる
遠とおい
(Ah 君きみが好すき
雨上あめあがり歩あるく君きみと
二人ふたりっきり )
あの夏なつの日ひ
(初はじめて
僕ぼくの気持きもち伝つたえた 君きみの
Birthday Partyの帰かえり)
二人ふたり
(First Kiss ふるえる
Lips まるで光ひかりの中なかの
パラダイス)
初はじめての日ひ
(歩あゆみよる 君きみと僕ぼくその夜よる
かわした Kiss
二人始ふたりはじまりの合図あいず)
いつか
もう一度逢いちどあいたい
朝焼あさやけの中なかで

(眠ねむれない夜よる
平凡へいぼんな毎日まいにちに
つかれ感かんじる時とき)
(僕ぼくを励はげます
机つくえの中君なかきみがいる
想おもい出でのアルバム)
(笑顔えがおの君きみ
となりではしゃぐ
なまいきざかりの僕ぼく)
(なつかしいその昔むかしに
帰かえるドアを開あけるための
たった一ひとつのKey)
(あの頃ころよく聞きいてた曲きょく
Radio から
流ながれ出だしてくる)
(するとすぐ
よみがえってくる
君きみと君きみの声こえがかけめぐる)
(頭あたまの中なか 今いまは写真しゃしんの中なか
君きみは僕ぼくに
ほほえむだけさ ただ)
(朝焼あさやけの中なかで
君きみとのKiss 今いまでも
想おもい出だすよ まだ Ah)
遠とおい あの夏なつの日ひ
(夏なつの日ひ)
二人ふたり 初はじめての日ひ
(初はじめて)
今いまのあなたにも見みせたい
朝焼あさやけの色いろを

忘わすれかけた memory
(Radio から流ながれてきた)
瞳ひとみにあふれてくる
(二人ふたりの想おもい出でが今いま)
ただ声こえが聞ききたくて
受話器じゅわきに手てをかけたけど
遠とおい
(メモリー人波ひとなみにもまれ
社会しゃかいのいらだちから
僕ぼくら救すくうメロディー)
あの夏なつの日ひ
({今いま 時ときは流ながれ
はなればなれ
二人別々ふたりべつべつだね)
二人ふたり
(わがままな僕ぼくだったけど
最後一度さいごいちどだけのわがまま
言いえたら聞きいてよ)
初はじめての日ひ
(抱だき締しめたい君きみを
あの朝焼あさやけの中なかで
もう一度いちど Ah)
いつかもう一度いちど
逢あいたい
朝焼あさやけの中なかで
(First Kiss
ふるえるLips)
朝焼あさやけの中なかで
(まるで光ひかりの中なか
パラダイス Ah)
朝焼あさやけの中なかで
(君きみと君きみの声こえが
かけめぐる)
朝焼あさやけの中なかで
(今いまでも想おもい出だすよ
まだ Ah Ah)
朝焼あさやけの中なかで
(さあ Close Your Eyes
Give Me
One More Kiss Ah)
朝焼あさやけの中なかで
(帰かえるドアを
開あける為ための
たった一ひとつの Key)
朝焼あさやけの中なかで
(朝焼あさやけの中なかで
君きみとの Kiss)
朝焼あさやけの中なかで
(あの朝焼あさやけの中なかで
もう一度いちど・・・Ah)
朝焼あさやけの中なかで
(Ah・・・ Yeah Ah・・・)