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なつかしい紅べにの色いろ
母ははが昔むかしさしたよな
いそがしい冬ふゆの日ひに
あかくパッと映はえた
飾かざり気けのない
君きみが好すきだと言いった
あの日ひのあなたを
今いまも憶おぼえて 時ときが過すぎて
春はるが来きて春紫苑はるしおん
ウワサでは春雪はるゆきうさぎ
りんとして 恋こいをして
いえいえわたしは
とりわけ自然しぜんに
メイクだましいに
んー火ひをつけた
やわらかい服ふくを着きて
歩あるく歩道ほどうの隙間すきまに
都会とかいにはめずらしく
とけい草そうがゆれている
つないだ指ゆびが
愛あいと気きづかずにいた
あの日ひのわたしは
小ちいさな箱はこでねむっている
春はるが来きて春紫苑はるしおん
巷ちまたでは春雪はるゆきうさぎ
りんとして キスをして
しあわせを少すこし
わかってきました
ちかごろ なんだか
とてもきれいです
春はるが来きて春紫苑はるしおん
ウワサでは春雪はるゆきうさぎ
りんとして 恋こいをして
いえいえわたしは
とりわけ自然しぜんに
メイクだましいに
んー火ひをつけた
春はるが来きて春紫苑はるしおん
巷ちまたでは春雪はるゆきうさぎ
りんとして キスをして
しあわせを少すこし
わかってきました
ちかごろ なんだか
とてもきれいです
春はるが来きて
りんとして
春はるが来きて
りんとして
母ははが昔むかしさしたよな
いそがしい冬ふゆの日ひに
あかくパッと映はえた
飾かざり気けのない
君きみが好すきだと言いった
あの日ひのあなたを
今いまも憶おぼえて 時ときが過すぎて
春はるが来きて春紫苑はるしおん
ウワサでは春雪はるゆきうさぎ
りんとして 恋こいをして
いえいえわたしは
とりわけ自然しぜんに
メイクだましいに
んー火ひをつけた
やわらかい服ふくを着きて
歩あるく歩道ほどうの隙間すきまに
都会とかいにはめずらしく
とけい草そうがゆれている
つないだ指ゆびが
愛あいと気きづかずにいた
あの日ひのわたしは
小ちいさな箱はこでねむっている
春はるが来きて春紫苑はるしおん
巷ちまたでは春雪はるゆきうさぎ
りんとして キスをして
しあわせを少すこし
わかってきました
ちかごろ なんだか
とてもきれいです
春はるが来きて春紫苑はるしおん
ウワサでは春雪はるゆきうさぎ
りんとして 恋こいをして
いえいえわたしは
とりわけ自然しぜんに
メイクだましいに
んー火ひをつけた
春はるが来きて春紫苑はるしおん
巷ちまたでは春雪はるゆきうさぎ
りんとして キスをして
しあわせを少すこし
わかってきました
ちかごろ なんだか
とてもきれいです
春はるが来きて
りんとして
春はるが来きて
りんとして