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もし時計とけいを止とめることが
できたとしたら
永遠えいえんに二人ふたりで
笑わらっていられる
その時とき 僕ぼくは君きみに
何なにかを話はなすだろう
涙声なみだごえかくして
いま季節きせつは
追おわれるように
急いそぐ いつも
僕ぼくらはどこへ行いくの
肩かたをすりよせて
その時とき 僕ぼくは君きみに
何なにかを話はなすだろう 涙声なみだごえで
AH このまま世界せかいが
終おわるなら
そばにいて朝あさを待まとう
AH 君きみに出会であうために
愛いとしさを淋さびしさを
連つれて生うまれてきた
ガラスの向むこうは紫むらさきの空そら
夜よるが明あけてゆく
AH このまま世界せかいが
終おわるなら
そばにいて朝あさを待まとう
AH 君きみに出会であうために
ときめきと戸惑とまどいを
抱だいて生うまれた
この空そらに 消きえていく
星ほしはどこへ
窓まどの外そと 吹ふき抜ぬける
風かぜはどこへ
とめどなく こみあげる
愛あいもどこへ
離はなさない 離はなさない
星ほしも風かぜも
抱だきしめる 抱だきしめる
この愛あいも
いつまでも いつまでも
君きみのそばに いるから
できたとしたら
永遠えいえんに二人ふたりで
笑わらっていられる
その時とき 僕ぼくは君きみに
何なにかを話はなすだろう
涙声なみだごえかくして
いま季節きせつは
追おわれるように
急いそぐ いつも
僕ぼくらはどこへ行いくの
肩かたをすりよせて
その時とき 僕ぼくは君きみに
何なにかを話はなすだろう 涙声なみだごえで
AH このまま世界せかいが
終おわるなら
そばにいて朝あさを待まとう
AH 君きみに出会であうために
愛いとしさを淋さびしさを
連つれて生うまれてきた
ガラスの向むこうは紫むらさきの空そら
夜よるが明あけてゆく
AH このまま世界せかいが
終おわるなら
そばにいて朝あさを待まとう
AH 君きみに出会であうために
ときめきと戸惑とまどいを
抱だいて生うまれた
この空そらに 消きえていく
星ほしはどこへ
窓まどの外そと 吹ふき抜ぬける
風かぜはどこへ
とめどなく こみあげる
愛あいもどこへ
離はなさない 離はなさない
星ほしも風かぜも
抱だきしめる 抱だきしめる
この愛あいも
いつまでも いつまでも
君きみのそばに いるから