数かぞえ足たりない夜よるの足音あしおと
溺おぼれかけた
人ひとの波なみに逆さからってく
憎にくまれ口ぐちね
意味いみもない言葉ことばが
Ah やけに頭あたまの中周なかまわる
腐くさりかけたフロアに
細ほそい影かげが絡からまる
開ひらかない 厚あついドア
倒たおして
昨夜ゆうべの味あじの仕業しわざね
笑わらい声ごえが聴きこえる
触さわれない邪魔じゃまな幕まく
燃もやした
数かぞえ足たりない 夜よるの足音あしおと
溺おぼれかけた
人ひとの波なみに逆さからってく
憎にくまれ口ぐちの
意味いみもない言葉ことばが
Ah やけに頭あたまの中周なかまわる

つぶれかけた体からだに
熱あつい海うみが広ひろがる
分わからない相談そうだんを
交かわして
まずい水みずを飲のむ前まえに
キツい煙草たばこをちょうだい
終おわれない１秒いちびょうを
笑わらった
ふざけすぎてた
夜よるの隙間すきまに
貴方あなただけを ずっと
近ちかくに感かんじてた
世話せわもないよね
絶たえ間まないリズムが
Ah 涙拭なみだぬぐうヒマも
くれない
ため息いきが重おもくて
光ひかりだけ見みつめて
灯あかりなんか要いらないよ
もう夜よるを止とめないで
数かぞえ忘わすれた 夜よるの足音あしおと
溺おぼれかけた
人ひとの波なみに逆さからってく
憎にくまれ口ぐちの
意味いみもない言葉ことばが
Ah やけに頭あたまの中周なかまわる
ふざけすぎてた
夜よるの隙間すきまに
貴方あなただけを ずっと
近ちかくに感かんじてた
世話せわもないよね
絶たえ間まないリズムが
Ah 涙拭なみだぬぐうヒマも
くれない
Hey... Fu... Hey...
Hey Hey...
Fu... Fu... Fu...
Hey...