めぐる季節きせつを越こえて
愛あいになる
離はなれない
信しんじあえる二人ふたりは…

彩いろづいてく街まちで
週末しゅうまつさえなくて
すれ違ちがってた去年きょねんは
電話でんわが支ささえだった
感情かんじょうふさいだ
君きみのいない日々ひび
希望きぼうに変かえる
何なにか欲ほしくて
僕ぼくたちは
めぐる季節きせつを越こえて
恋こいしよう
会あえない隙間すきまを
埋うめる言葉探ことばさがして
初はじめて抱だきしめ合あえた
ときめき忘わすれないように
離はなさない
変かわらないよ気持きもちは…
ありのまま進すすめない
時ときもあること知しったね
君きみのまっすぐな瞳めが
少すこし曇くもりがちだった
仕事しごとが終おわって
公園こうえんのベンチで
話はなした悩なやみ
同おなじだったから
もし君きみが何なにかに
くじけそうなそんな日ひは
孤独抱こどくかかえないで
呼よんで欲ほしい僕ぼくを
この胸むねの情熱じょうねつ
ただ一ひとつで守まもり抜ぬきたい
涙なみだもきっと
笑顔えがおに変かえるよ…

僕ぼくたちは
めぐる季節きせつを越こえて
愛あいになる
明日あすはどうなるかは
分わかりはしないけど
新あたらしい扉とびらを開あけてゆこう
君きみの手てをとって
離はなさない
どんなことがあっても
離はなれない
信しんじあえる二人ふたりなら…