自分じぶんの事ことを
平凡へいぼんだなと
時々ときどき 思おもう事ことがある
小ちいさな事ことに
心悩こころなやませ
いつも迷まよってる気きがする
曇くもりの日ひには
時間じかんがないのに
傘かさを持もって出でるか悩なやむ
人ひとに流ながされ
時間ときに流ながされて
風船ふうせんのように生いきてる
こんな私わたしは
こんな私わたしは
平凡へいぼんすぎるのでしょうか
朝あさが来くるように
人ひとが人ひとを
愛あいするように
そして 私わたしは
私わたしのように
ナチュラル 目めを閉とじて
見みつけよう
心こころで探さがすもの
揺ゆらぐ風かぜのように
感かんじてくるはず
かすかに
ナチュラル よく見みれば
道端みちばたに咲さく
なずなのように
きっと生いきてるはず
こんな私わたしも
夕日ゆうひを見みたり
夜空よぞらを見みたり
たまに
ロマンティックになる
これからの事こと
自分じぶんの未来みらい
いつも心配しんぱいをしている
誰だれかを愛あいし
誰だれかに愛あいされ
笑わらったり泣ないたりしてる
ふとした時ときに
どうしようもなく
孤独こどくに耐たえられなくなる
こんな私わたしは
こんな私わたしは
平凡へいぼんすぎるのでしょうか
花はなが咲さくように
季節きせつが
巡めぐっていくように
そして 私わたしは
私わたしのように
ナチュラル 目めを閉とじて
感かんじよう
心こころで探さがすもの
深ふかく息いきを吸すって
星ほしを見上みあげれば
見みえるよ
ナチュラル 人ひとは皆みな
この空そらの
星ほしのかけらだから
きっと輝かがやいてる
こんな私わたしも

ナチュラル 目めを閉とじて
見みつけよう
心こころで探さがすもの
揺ゆらぐ風かぜのように
感かんじてくるはず
かすかに
ナチュラル よく見みれば
道端みちばたに咲さく
なずなのように
きっと生いきてるはず
こんな私わたしも