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僕ぼくたちは
何処どこへ行いくのだろう
何度なんども遠とおい空そらに向むかって
問といかけてみた
何処どこまでも
続つづいていく雲くもは
遠とおざかるだけ 気きづけば
一人ひとりになってた
がむしゃらな毎日まいにちは
あっと言いう間まに流ながれてく
もう一度いちど
チャンスがあるなら
この想おもい伝つたえたい
さよならじゃない
まだこれで最後さいごじゃない
やっとここで僕ぼくら
巡めぐり会あえたんだから
強つよがりじゃない
もうこれで
終おわりじゃない
ここにくれば
同おなじ春はるの匂においがする
ずっとここにいるよ
果はてしない夢ゆめ
語かたりあえた日々ひび
もうこれ以上いじょう
大事だいじなものを
なくしたくはない
この想おもいは
君きみに届とどくだろう
街まちの明あかりが
静しずかにまた一ひとつ消きえた
遠とおい日ひの約束やくそくは
ただの思おもい出でになってく
もしもまだ
間まに合あうのなら
君きみを信しんじてみたい
さよならじゃない
まだこれで最後さいごじゃない
やっとここで僕ぼくら
分わかりあえたんだから
忘わすれたくない
もうこれで
終おわりじゃない
振ふり返かえってもあの日ひの
僕ぼくらはいないけど
ずっとここにいるよ
動うごきだした季節きせつは
君きみを変かえてゆくのだろう
どんな未来みらいが来きたって
離はなれたくない
いつだってそばにいたい
さよならじゃない
まだこれで最後さいごじゃない
やっとここで僕ぼくら
巡めぐりあえたんだから
さよならしない
もうこれで
終おわりじゃない
扉とびらの向むこう側がわに
何なにかが待まってるから
僕ぼくは走はしってゆくよ
僕ぼくは走はしってゆくよ
何処どこへ行いくのだろう
何度なんども遠とおい空そらに向むかって
問といかけてみた
何処どこまでも
続つづいていく雲くもは
遠とおざかるだけ 気きづけば
一人ひとりになってた
がむしゃらな毎日まいにちは
あっと言いう間まに流ながれてく
もう一度いちど
チャンスがあるなら
この想おもい伝つたえたい
さよならじゃない
まだこれで最後さいごじゃない
やっとここで僕ぼくら
巡めぐり会あえたんだから
強つよがりじゃない
もうこれで
終おわりじゃない
ここにくれば
同おなじ春はるの匂においがする
ずっとここにいるよ
果はてしない夢ゆめ
語かたりあえた日々ひび
もうこれ以上いじょう
大事だいじなものを
なくしたくはない
この想おもいは
君きみに届とどくだろう
街まちの明あかりが
静しずかにまた一ひとつ消きえた
遠とおい日ひの約束やくそくは
ただの思おもい出でになってく
もしもまだ
間まに合あうのなら
君きみを信しんじてみたい
さよならじゃない
まだこれで最後さいごじゃない
やっとここで僕ぼくら
分わかりあえたんだから
忘わすれたくない
もうこれで
終おわりじゃない
振ふり返かえってもあの日ひの
僕ぼくらはいないけど
ずっとここにいるよ
動うごきだした季節きせつは
君きみを変かえてゆくのだろう
どんな未来みらいが来きたって
離はなれたくない
いつだってそばにいたい
さよならじゃない
まだこれで最後さいごじゃない
やっとここで僕ぼくら
巡めぐりあえたんだから
さよならしない
もうこれで
終おわりじゃない
扉とびらの向むこう側がわに
何なにかが待まってるから
僕ぼくは走はしってゆくよ
僕ぼくは走はしってゆくよ