微熱びねつがさめないまま
うつむく少年しょうねんの瞳ひとみは
心こころの海うみみつめて
静しずかにほほえんでる
生うまれくるもの
消きえてゆくもの
すべては宿命さだめの振子ふりこの幅はば
挫折ざせつの闇やみを
突つき抜ぬけ みえてくる
それが光ひかりの真実しんじつ
AURA 夜明よあけとともに
この髪かみをゆらすものは何なに
AURA 地上ちじょうの風かぜは
神かみがもらした溜息ためいきか

まつ毛げを濡ぬらしたまま
みあげる少年しょうねんの瞳ひとみは
遠とおいあの日ひかすめて
明日あしたをみつめている
生うまれくるもの
消きえてゆくもの
すべては宿命さだめの振子ふりこの幅はば
挫折ざせつの闇やみを
突つき抜ぬけ みえてくる
それが命いのちの真実しんじつ
AURA 夜明よあけとともに
忘わすれ去さられる星ほしに捧ささぐ
AURA 至上しじょうの愛あいは
小ちいさなその手ての中なかにある
AURA 夜明よあけとともに
忘わすれ去さられる星ほしに捧ささぐ
AURA 至上しじょうの愛あいは
小ちいさなその手ての中なかにある
Oh… Oh…
Oh… Oh…
Oh… Oh…
Oh… Oh…