taタ laラ laラ laラ …
taタ laラ laラ laラ …

輝かがやきだした 僕達ぼくらを誰だれが 止とめることなど出来できるだろう
はばたきだした 彼達かれらを誰だれに 止とめる権利けんりがあったのだろう

よく 口くちにしている
よく夢ゆめに見みている
よく２人語ふたりかたったりしている
‘シアワセになりたい’って
もう何度目なんどめになるんだろう
一体いったい 何なにが欲ほしくて
一体いったい 何なにが不満ふまんで
一体いったい どこへ向むかうのとかって
聞きかれても 答こたえなんて
持もち合あわせてないけどね

背中せなか 押おす瞬間しゅんかんに
忘わすれないでいて
この夏なつこそはと
交かわした約束やくそくを

輝かがやきだした 私達わたしたちならいつか明日あしたをつかむだろう
はばたきだした 彼女かのじょたちなら光ひかる明日あしたを見みつけるだろう

本当ほんとうは 期待きたいしてる
本当ほんとうは 疑うたがっている
何なんだって 誰だれだってそうでしょ
‘イイヒト’って言いわれたって
‘ドウデモイイヒト’みたい

朝焼あさやけが眩まぶしくて
やけに目めにしみて
胸むねが苦くるしくて
少すこし戸惑とまどっていた

輝かがやきだした 僕達ぼくらを誰だれが 止とめることなど出来できるだろう
はばたきだした 彼達かれらを誰だれに 止とめる権利けんりがあったのだろう