- 文字サイズ
- よみがな
ふりむけば
ひとすじの光ひかりの中なかに
ときめきと 愛あいを謳うたう
赤あかいバラが 咲さいてた
馨かぐわしい花はなの香かに
心染こころそめられ
あの日ひから 愛あいを探さがす
長ながい旅たびは続つづくの
雨あめに打うたれても
風かぜに吹ふかれても
私わたしは歌うたいつづける
生命いのちあるかぎり
あぁ 幾千いくせんの夢ゆめをのせて
あなたの胸むねに届とどくように
あぁ 幾千いくせんの夜よるを越こえて
永遠えいえんに バラの時ときを
いくたびか
裏切うらぎりの棘とげにさされて
ゆきずりの 恋こいに溺おぼれ
酔よって泣ないた 若わかい日ひ
気きがつけば ただひとり
あなたはいつも
あたたかい 春はるのように
肩かたを抱だいてくれたわ
遠とおい想おもい出でに
巡めぐりくる季節きせつ
私わたしは歌うたいつづける
生命いのちあるかぎり
あぁ 幾千いくせんの星ほしのしずく
あなたの瞳濡ひとみぬらすように
あぁ 幾千いくせんの朝あさが来きても
永遠えいえんに バラの時ときを
あぁ 幾千いくせんの夜よるを越こえて
永遠えいえんに バラの時ときを
ひとすじの光ひかりの中なかに
ときめきと 愛あいを謳うたう
赤あかいバラが 咲さいてた
馨かぐわしい花はなの香かに
心染こころそめられ
あの日ひから 愛あいを探さがす
長ながい旅たびは続つづくの
雨あめに打うたれても
風かぜに吹ふかれても
私わたしは歌うたいつづける
生命いのちあるかぎり
あぁ 幾千いくせんの夢ゆめをのせて
あなたの胸むねに届とどくように
あぁ 幾千いくせんの夜よるを越こえて
永遠えいえんに バラの時ときを
いくたびか
裏切うらぎりの棘とげにさされて
ゆきずりの 恋こいに溺おぼれ
酔よって泣ないた 若わかい日ひ
気きがつけば ただひとり
あなたはいつも
あたたかい 春はるのように
肩かたを抱だいてくれたわ
遠とおい想おもい出でに
巡めぐりくる季節きせつ
私わたしは歌うたいつづける
生命いのちあるかぎり
あぁ 幾千いくせんの星ほしのしずく
あなたの瞳濡ひとみぬらすように
あぁ 幾千いくせんの朝あさが来きても
永遠えいえんに バラの時ときを
あぁ 幾千いくせんの夜よるを越こえて
永遠えいえんに バラの時ときを