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光ひかる坂道さかみちを
一人見ひとりみつめてる
遠とおく海風うみかぜが
街まちを抜ぬけてゆく
焼やけた肩かたが熱あつい
あなたの瞳ひとみは
何なにを見みているの?
透すけた胸むねの中なか
私わたしが見みえない
夢ゆめが醒さめてゆくわ
忘わすれるように
唇 噛くちびるかんだの
柔やわらかな記憶きおく 切せつない
時間ときを止とめたままで
あの頃ころに戻もどれたら
素直すなおな私わたしでいるのに
壊こわれた心こころを
風かぜが撫なでてゆく
涙なみだの跡あとには
光ひかりが揺ゆれてる
深ふかい夢ゆめへ落おちる
まぶたの奥おくで
微笑ほほえむ二人ふたりは
いつでも優やさしいまなざし
このまま目めを閉とじて
眠ねむり続つづけていたい
新あたらしい明日あしたが来くるまで
このまま目めを閉とじて
眠ねむり続つづけていたい
新あたらしい明日あしたが来くるまで
一人見ひとりみつめてる
遠とおく海風うみかぜが
街まちを抜ぬけてゆく
焼やけた肩かたが熱あつい
あなたの瞳ひとみは
何なにを見みているの?
透すけた胸むねの中なか
私わたしが見みえない
夢ゆめが醒さめてゆくわ
忘わすれるように
唇 噛くちびるかんだの
柔やわらかな記憶きおく 切せつない
時間ときを止とめたままで
あの頃ころに戻もどれたら
素直すなおな私わたしでいるのに
壊こわれた心こころを
風かぜが撫なでてゆく
涙なみだの跡あとには
光ひかりが揺ゆれてる
深ふかい夢ゆめへ落おちる
まぶたの奥おくで
微笑ほほえむ二人ふたりは
いつでも優やさしいまなざし
このまま目めを閉とじて
眠ねむり続つづけていたい
新あたらしい明日あしたが来くるまで
このまま目めを閉とじて
眠ねむり続つづけていたい
新あたらしい明日あしたが来くるまで