この地球ちきゅうで
一人ひとりの君きみと会あい
かけがえないものを
僕ぼくは知しったよ
自分じぶんらしく 生いきることの
自由じゆうも孤独こどくも
(受うけ止とめて)
君きみは君きみでい続つづける、
生うまれたまま
熱あつく燃もえてる体からだに
みなぎる力信ちからしんじて
明日あすを探さがしに 行ゆくのさ
大おおきな輝かがやきに変かわる、
未来みらいへ

目めが覚さめたら、
君きみは消きえてるだろう
消きえない想おもい出でを
胸むねに残のこして
風かぜに石いしを放ほうり投なげて
生いきてる意味いみを
(確たしかめる)
愛あいする能力ちからがあれば
愛あいし合あえる
限かぎりなく夢ゆめを求もとめ、
歩あるいて行ゆくふたりさ
いつかまた会あえるだろう
きらめく青空あおぞらの下したで、
未来みらいに
抱だきしめた体からだから、
しみだしてくる
汗あせが、息いきや匂においが
いとしくなる
生命いのちを抱だいてる

自分じぶんらしく生いきることの
自由じゆうも孤独こどくも
(受うけ止とめて)
君きみは君きみが似合にあうのさ、
生うまれたまま
熱あつく燃もえてる体からだに
みなぎる力ちから 信しんじて
明日あすを探さがしに 行ゆくのさ
大おおきな輝かがやきに変かわる
限かぎりなく夢ゆめを求もとめ、
歩あるいて行ゆくふたりさ
いつかまた会あえるだろう
きらめく青空あおぞらの下したで、
未来みらいに