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やみから
はいだしたとき
あふれるひかり
この拒絶きょぜつした
みにく素肌すはだ
かくしもせずに
手足てあしふるわせ
はげしくさけ

かすれきったこえ
自由じゆうをせがむ
いろのないひとみ
ひとごみにまぎれた
無表情むひょうじょういとしいひと
どうかまだ
くるわずにいてね
がれちた
理性りせい」という
ぬけがらを
いま ここに
いていこう
さらけした神経しんけい
もっとかんじたい
きみなかひそんでる
怪物かいぶつ」を

無表情むひょうじょういとしいひと
どうかまだ
くるわずにいてね
地獄じごくちていくしかない
ぼく姿すがたつめていて
がれちた「理性りせい」と
いうのぬけがらを
いま ここに
いていこう
さらけした神経しんけい
もっとかんじたい
きみなかひそんでる
怪物かいぶつ」を
はなたれた本能ほんのう
ゆだねて
あざわらこえ
みみをかたむけて