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何なにも 僕ぼくにはできないと
決きめつけては 下したを向むき
歩あるいていた
せめて全すべて包つつみ込こめる
大おおきな 大おおきな
力ちからが欲ほしいと
ここに次つぎに戻もどる時ときは
その時ときは僕ぼくが
負まける時ときなんだよと
それは優やさしく語かたりかけて
僕ぼくの居場所いばしょを
示しめしてくれた
誰だれもいない この場所ばしょ
僕ぼくの声こえを
聞きいてほしい
そう願ねがい込こめて
僕ぼくは始はじめて
孤独こどくの恐こわさをかみしめた
あぁ それでも
人ひとは出逢であいを求もとめ
別わかれに涙なみだして 続つづく
どこまでも探さがし 歩あるいてく
これからもずっと
たとえ弱よわくはかない
小ちいさなくず星ぼしでも
一言ひとことも語かたれずに
過すぎてく時ときは確たしかに
あったけれど
ほんの少すこし優やさしくなれた
秋あきの風かぜの中なかじっと
明日あしたを待まってた
触ふれたらすぐに壊こわれる
この想おもいを
そっと握にぎりしめ
ふと目めを開あければ
暮くれてく町まちは
今日きょうも本当ほんとうの事ことを隠かくして
あぁ それでも
人ひとは出逢であいを求もとめ
別わかれに涙なみだして 続つづく
どこまでも探さがし 歩あるいてく
これからもずっと
たとえ弱よわくはかない
小ちいさな (くず星ぼしでも)
あぁ それでも
人ひとは出逢であいを求もとめ
別わかれに涙なみだして 続つづく
どこまでも探さがし 歩あるいてく
これからもずっと
たとえ弱よわくはかない
小ちいさなくず星ぼしでも
たとえ弱よわくはかない
小ちいさなくず星ぼしでも
決きめつけては 下したを向むき
歩あるいていた
せめて全すべて包つつみ込こめる
大おおきな 大おおきな
力ちからが欲ほしいと
ここに次つぎに戻もどる時ときは
その時ときは僕ぼくが
負まける時ときなんだよと
それは優やさしく語かたりかけて
僕ぼくの居場所いばしょを
示しめしてくれた
誰だれもいない この場所ばしょ
僕ぼくの声こえを
聞きいてほしい
そう願ねがい込こめて
僕ぼくは始はじめて
孤独こどくの恐こわさをかみしめた
あぁ それでも
人ひとは出逢であいを求もとめ
別わかれに涙なみだして 続つづく
どこまでも探さがし 歩あるいてく
これからもずっと
たとえ弱よわくはかない
小ちいさなくず星ぼしでも
一言ひとことも語かたれずに
過すぎてく時ときは確たしかに
あったけれど
ほんの少すこし優やさしくなれた
秋あきの風かぜの中なかじっと
明日あしたを待まってた
触ふれたらすぐに壊こわれる
この想おもいを
そっと握にぎりしめ
ふと目めを開あければ
暮くれてく町まちは
今日きょうも本当ほんとうの事ことを隠かくして
あぁ それでも
人ひとは出逢であいを求もとめ
別わかれに涙なみだして 続つづく
どこまでも探さがし 歩あるいてく
これからもずっと
たとえ弱よわくはかない
小ちいさな (くず星ぼしでも)
あぁ それでも
人ひとは出逢であいを求もとめ
別わかれに涙なみだして 続つづく
どこまでも探さがし 歩あるいてく
これからもずっと
たとえ弱よわくはかない
小ちいさなくず星ぼしでも
たとえ弱よわくはかない
小ちいさなくず星ぼしでも