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よみがな
ゆるされぬあやまちも
どんな出来事できごと
いたなら
なつかしき日々ひび
運命うんめい一瞬いっしゅん
ホンの出来心できごころ
出逢であいをやむ
そんなときもあった
ひとこころ
むやみにんで
ここではかえかたな
怪我けがをした
むずかしいはなしなら
もうやめにして
冗談じょうだんよう笑顔えがお
せてしい あい
つかれることらない
子供こどもあい
あなたがくれた
かけがえのいものを
大切たいせつまもいてく
それこそが…
日々ひびらしのなか
いた
きがいになるだろう
そのしろむね
くれるぬくもりが
なぜか無性むしょう
孤独こどくにさせた

あいすること
にくむことはつまり
構成こうせいしてる物質もの
おなことづきながら…
はなやいだまちいま
きたいことおさえ なお
ひと欲望よくぼう
じゅんじているよう
もうおやすみと だれかが
ってあげなきゃ
はりつめた そのこころ
いやせはしないだろう
ぼくひとりだ
いのるべきかみ
いの言葉ことば
とうにいさ
どこへけば
どこまでけば
あなたの言葉ことば
意味いみがわかる?
意味いみつけられる?
つかれはてたぼくいま
にゆくおもい なお
あなたのこころいやそうと
今日きょうさけ
ちたりてゆくことのない
ひと
いのちくちてて
ゆくまでの喜劇きげき
そのものだろう

歴史れきしがそうで
あったように
あのひと
そうであったように
ぼくしあわせという魔物まもの
かれ
かなしみかえ
あの この大地だいち
うぶごえ
あげたそのときから
さがしてる
うしなわれたこころ行方ゆくえ
わすれさられた
あるべき姿すがたを…
Oh… Uh…
ずっとずっと
いかけつづけてる…
Oh… Uh…
こころなか
いかけつづけている…
Uh…