- 文字サイズ
- よみがな
二人ふたりで歩あるくと
決きめたはずが
時計とけいが行いくたび
もうひとつの
新あらたな出逢であいと
心こころがわり
無口むくちな季節きせつに
今いまなやんでいる
そんな気持きもちを
気きづかう君きみは
踵きびすを返かえし
扉とびらを開あけた
どうして 追おいかけて
あの時とき 捕つかまえてあの時とき
冷つめたい雨あめに
流ながされないように
何度なんども振ふり返かえり濡ぬれてる
遠とおい背中せなかを
ずっと見みつめてた
ただ 見みつめてた
時間じかんと場合ばあいを
考かんがえたら
誰だれかが不幸ふこうに
なる場合ばあいは
誰だれかが幸しあわせ
掴つかむ時間ときで
違ちがった涙なみだを
流ながす事ことになる
すべてがうまく
行いく訳わけじゃなく
かなり切せつない
自分じぶんが見みえる
たとえば 君きみだけを愛あいして
君きみだけに恋こいして
たった一度いちどの
生いき方かただとしたら?
どんなに複雑ふくざつで
傷きずつき道みちに迷まよっても
それはウソじゃない
きっとウソじゃない
どうして 追おいかけて
あの時とき
引ひき止とめて あの時とき
冷つめたい雨あめに
流ながされないように
もう一度初いちどはじめから出直でなおし
壊こわれるくらい
君きみを抱だきしめて
ただ抱だきしめて
決きめたはずが
時計とけいが行いくたび
もうひとつの
新あらたな出逢であいと
心こころがわり
無口むくちな季節きせつに
今いまなやんでいる
そんな気持きもちを
気きづかう君きみは
踵きびすを返かえし
扉とびらを開あけた
どうして 追おいかけて
あの時とき 捕つかまえてあの時とき
冷つめたい雨あめに
流ながされないように
何度なんども振ふり返かえり濡ぬれてる
遠とおい背中せなかを
ずっと見みつめてた
ただ 見みつめてた
時間じかんと場合ばあいを
考かんがえたら
誰だれかが不幸ふこうに
なる場合ばあいは
誰だれかが幸しあわせ
掴つかむ時間ときで
違ちがった涙なみだを
流ながす事ことになる
すべてがうまく
行いく訳わけじゃなく
かなり切せつない
自分じぶんが見みえる
たとえば 君きみだけを愛あいして
君きみだけに恋こいして
たった一度いちどの
生いき方かただとしたら?
どんなに複雑ふくざつで
傷きずつき道みちに迷まよっても
それはウソじゃない
きっとウソじゃない
どうして 追おいかけて
あの時とき
引ひき止とめて あの時とき
冷つめたい雨あめに
流ながされないように
もう一度初いちどはじめから出直でなおし
壊こわれるくらい
君きみを抱だきしめて
ただ抱だきしめて