愛あいしたいの 消きえたいの どうしたいの
胸むねはうずきやまない

晴はれわたる空そらを眺ながめ 今日きょうも旅たびの途中とちゅう
乾かわきかけの心こころを隠かくして 街まちを行いこう

こみあげる 想おもいはいつも おんなじで
変かわってゆく 風景ふうけいの中なかにおまえを見みてしまう

切きれそうで切きれないしぶとい絆きずな きっとおまえにだって見みえてんだろ
どこにいようがかまいやしない 悔くいなく輝かがやけよ

運命うんめいなんだ 二ふたつの人生じんせいが交まじわるのは
逆さからっても 離はなれても いつしか引ひき寄よせられる
ひたすらに SOULソウルを磨みがいて 艶つやだして
気きをとられ 目めを奪うばわれあい続つづけたい

手てェ抜ぬいて生いきたら消きえてゆく 脆もろくてはかない僕ぼくらをつつむSHINEシャイン
甘あまえたい気持きもちが暴あばれだして 一人眠ひとりねむる夜よるはただつらい

どっちが先さきに逝いってもいい そんな関係かんけい
花はなの命いのちは短みじかいってこと 知しってるでしょう

最後さいごの最後さいごは一人ひとりぼっち 胸むねの中なかにだけおまえがいる
どこにいようがかまいやしない 悔くいなく輝かがやけよ