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ぼくいま 身体からだいっぱい
勇気ゆうきかんじて
つよがらず
きてけるだろう
ありのままの自分じぶん
きみつたえたい
運命さだめにさからう
かぜけて
世界せかいてきにまわしても
ひるんだりしない
永遠えいえんあいつよいから
二人ふたりうみ
はるかな旅路たびじ
あらしようとも
おそれはしなかった
ある ぼく突然とつぜん
さき 見失みうしな
きみうしなくらやみに
きずつけうなら
ふねめたほうがいい
これ以上二人いじょうふたりすすめない
ごめんね 軽率けいそつ
つまずくなんて
ほしよるなのに
ちいさなウソをつないで
むねがつぶれる
情熱じょうねつ
日々ひびにうずもれる
きみたされないもの
ぼくしいもの
正直しょうじきすぎるよる
いきもつまっている

つきとどくほど
もっと あいされたいなら
ほしとどけと あいすればいい
きみくるしみのとき
せつなさのとき
ぼくはどこにいて
なにてたんだろう
ひとそれぞれのこころ
かくされた出来事できごと
いつかゆるされる
はずもないけれど
もう一度いちど ぼく
きみをまたまもらせて
二度にど
ながされたりはしない
ごめんね 軽率けいそつ
つまずくなんて
ほしよるなのに
ぼくいま 身体からだいっぱい
勇気ゆうきかんじて
いのちやし
ときをいとおしむ
きみから体温たいおん
つたわってくる
ほしよる
二人ふたりごそう