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さらわれた記憶きおくに
届とどくよレター宛名無あてななく
ありふれた言葉ことばが
僕ぼくを連つれ戻もどすよ
君きみがいたあの夏なつは
今いまもまだ不思議ふしぎに
もうなにもかも
すべてが蘇よみがえるよ
君きみがくれた写真立しゃしんたては
今いまも机つくえの上うえに置おいてある
でもね この手紙てがみが
届とどくまでは
そんなことも忘わすれてたよ
ほこりが目立めだってるけど
何故なぜか
新あたらしい物ものに見みえるよ
僕ぼくにとっては宝石ほうせきよりも
何故なぜか光ひかりを感かんじるよ
運命うんめいに
縛しばられてゆくよりは
変かわる明日あしたを
見みつけたいから
いつか見みた夢ゆめの
つづきを求もとめる
今日きょうから 今いまから 未来みらいへ
さらわれた記憶きおくに
届とどくよレター宛名無あてななく
ありふれた言葉ことばが
僕ぼくを連つれ戻もどすよ
君きみがいたあの夏なつは
今いまもまだ不思議ふしぎに
もうなにもかも
すべてが蘇よみがえるよ
言葉ことばは大切たいせつなもの
とくに逢あわなく
なればなるほど
一ひとつずつに
重おもみは増ましてく
レンガのカベの
ようなもの
肩かたの重おもい荷物にもつを降おろして
いくつもの
山やまを越こえたつもりさ
一人ひとりの時間じかんを
楽たのしみながら
生いきてきた
今日きょうまで 今いままで
閉とざされた心こころに
響ひびくよまた君きみの声こえ
限かぎられた文字もじはすぐ
想おもい出でに変かわるよ
刻きざまれた季節きせつが
もたらした奇跡きせきは
もうなにもかも
すべてが 輝かがやき出だすよ
さらわれた記憶きおくに
届とどくよレター宛名無あてななく
ありふれた言葉ことばが
僕ぼくを連つれ戻もどすよ
君きみがいたあの夏なつは
今いまもまだ不思議ふしぎに
もうなにもかも
すべてが蘇よみがえるよ
もうなにもかも
すべてが 輝かがやき出だすよ
届とどくよレター宛名無あてななく
ありふれた言葉ことばが
僕ぼくを連つれ戻もどすよ
君きみがいたあの夏なつは
今いまもまだ不思議ふしぎに
もうなにもかも
すべてが蘇よみがえるよ
君きみがくれた写真立しゃしんたては
今いまも机つくえの上うえに置おいてある
でもね この手紙てがみが
届とどくまでは
そんなことも忘わすれてたよ
ほこりが目立めだってるけど
何故なぜか
新あたらしい物ものに見みえるよ
僕ぼくにとっては宝石ほうせきよりも
何故なぜか光ひかりを感かんじるよ
運命うんめいに
縛しばられてゆくよりは
変かわる明日あしたを
見みつけたいから
いつか見みた夢ゆめの
つづきを求もとめる
今日きょうから 今いまから 未来みらいへ
さらわれた記憶きおくに
届とどくよレター宛名無あてななく
ありふれた言葉ことばが
僕ぼくを連つれ戻もどすよ
君きみがいたあの夏なつは
今いまもまだ不思議ふしぎに
もうなにもかも
すべてが蘇よみがえるよ
言葉ことばは大切たいせつなもの
とくに逢あわなく
なればなるほど
一ひとつずつに
重おもみは増ましてく
レンガのカベの
ようなもの
肩かたの重おもい荷物にもつを降おろして
いくつもの
山やまを越こえたつもりさ
一人ひとりの時間じかんを
楽たのしみながら
生いきてきた
今日きょうまで 今いままで
閉とざされた心こころに
響ひびくよまた君きみの声こえ
限かぎられた文字もじはすぐ
想おもい出でに変かわるよ
刻きざまれた季節きせつが
もたらした奇跡きせきは
もうなにもかも
すべてが 輝かがやき出だすよ
さらわれた記憶きおくに
届とどくよレター宛名無あてななく
ありふれた言葉ことばが
僕ぼくを連つれ戻もどすよ
君きみがいたあの夏なつは
今いまもまだ不思議ふしぎに
もうなにもかも
すべてが蘇よみがえるよ
もうなにもかも
すべてが 輝かがやき出だすよ