水みずの中なかのベッドに
君きみを誘さそう
数かぞえ切きれないクリスタル
飲のみ込こんで
君きみはとってもけなげに
何なにかを探さがしてるけど…
帰かえれない二人ふたりが
いるだけ
扉とびらを突つき抜ぬけたら
光ひかりのシャワーの中なかへ…
溶とけて消きえる二人ふたりに
眩暈めまいを…
ねえ ぼんやり君きみの目め
見みつめていられるのなら
目覚めざめを知しらない夢ゆめの中なか
ねえ 確たしかに聞きこえた
天使てんしの囁ささやく声こえが
さよなら おやすみ
君きみの中なか
血ちを流ながす事こともなく
涙なみだも無ない
深ふかい海うみの闇やみになる
抱だき合あって
君きみは微笑ほほえみ浮うかべて
何なにかを探さがし続つづけて
やがては疲つかれ果はて
眠ねむれる
瞼まぶたを焦こがしたなら
光ひかりのシャワーの中なかへ…
溶とけて消きえる二人ふたりに
眩暈めまいを…
ねえ ぼんやり君きみの目め
見みつめていられるのなら
目覚めざめを知しらない夢ゆめの中なか
ねえ 確たしかに聞きこえた
天使てんしの囁ささやく声こえが
さよなら おやすみ
君きみの中なか

扉とびらを突つき抜ぬけたら
光ひかりのシャワーの中なかへ…
溶とけて消きえる二人ふたりに
眩暈めまいを…
ねえ ぼんやり君きみの目め
見みつめていられるのなら
目覚めざめを知しらない夢ゆめの中なか
ねえ 確たしかに聞きこえた
天使てんしの囁ささやく声こえが
さよなら おやすみ
君きみの中なか